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感染症/グラム染色

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グラム染色

グラム染色、という検査があります。肺炎や尿路感染と言った感染症で、痰や尿を特殊な液体で染色することで、顕微鏡で原因となっている細菌を見つける手技です。

通常それらの検体は培養に出すのですが、結果が返ってくるのが早くて数日後と時間的な遅れが出てしまうこと、正確な病状を反映していない結果が返ってくることもあり、誤った治療に結びついてしまうこともあり、解釈には注意が必要です。青木眞先生の『レジデントのための感染症診療マニュアル』という教科書(この教科書を読んで感染症に進みたいという若手医師がいるほど影響力の大きな良書です)にも『可能な限り自分で染色し自分で顕鏡する』と書かれ、その重要性が強調されています。

当院では、3年前からこのグラム染色を取り入れました。ゼロからのスタートで軌道に乗るまではなかなか大変でしたが、よい師匠に巡り合えたこともあって今では感染症診療になくてはならない有意義なツールです。

うちでもやってみようかな…という方に少しでもお役にたてるよう、当院の導入顛末記をアップします。

グラム染色

〇当院でグラム染色を導入するまでの顛末はこちらから。

 ➡グラム染色修行 (その1) (その2)(その3) 

グラム染色追加講習

〇その後もしんみりと修行を続け…

グラム染色修行を再開します

グラム染色 強化合宿

上気道炎

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