捨てる神あれば拾う神あり

…という格言を、ひしひしと噛みしめております。

決まりかけていた建築会社さんが突如降りてしまい、一気に先が見えなくなっていたクリニック計画ですが、思いがけない所から救いの手が差し伸べられました。お隣りのやくも薬局さんです。

そもそも水戸ナラティブでつながりがあったテクモア(うぐいすの杜)の中嶋さんから薬剤師の山本先生を紹介して頂き、お隣りに薬局を開いて下さることが決まりました。診療報酬の改定もあり不安定な状況のため、利益があがるかわからない新規クリニックに大手薬局さんは手をあげてくれないかもしれないと聞かされていたので、薬局が決まった時には一歩前進ということでホッとしました。後に「ただ利益が上がればいいというスタンスではなく、理念が一致した先生と一緒にお仕事をしたいので…」と開局を引き受けた理由を教えてくれた山本先生の言葉にも、じんと感動しました。

山本先生

建築をお願いする先を探しているという話が山本先生に伝わったところ、やくも薬局の内装を手掛けた建築会社ベア&ジェイさんを紹介して頂き、最終的にこちらが工事を請け負って下さることが決まったのです。私のわがままな内装のニーズとわがままな予算(笑)にあきれることもなく色々と工夫をして見積もりを挙げて下さり、10月初旬に工事着工。なんとか開院の見通しがたった時には本当にホッとしました。

建築の方と

当初の10月開院予定から3ヶ月遅れての1月開院予定となりましたが、焦って不十分な状態で開院するよりも、しっかりと準備をして満を持してオープンとなったことは結果的によかったと思っています。