●怒りの裏にある感情

怒りは2次感情で、見えない下の部分には、その原因となるネガティブな一次感情が隠されていることが多い。

グラス

自分の一次感情を意識すること、そして怒っている相手の一次感情にもフォーカスすることの大切さを教えて頂きました。

カッとなってもちょっと待て!

怒りのピークは約6秒 

ここを上手にやり過ごすための方法として、頭の中で怒りを数値化するという方法を紹介されていました。人生最大の怒りに比べて…と比べるという行為です。また日々の怒りと向き合うためにアンガーログをつけて、穏やかな時に見直すということも提案されています。怒りに限らず、自分の行動や考え方の癖を知るということは、非常に大切ですね。これは早速やってみようと思いました。

その「べき」必要ですか?

自分が正しいと思って正義を振りかざす人って嫌だなと思っていましたが、私はどうもそのタイプど真ん中のようです。(レポートが教えてくれています)絶対的な「こうであるべき」は実はそれほど多くなくて、あまりそこに固執することは怒りや諍いの原因になりますね。「絶対に許せない」ということについては周囲にも明示して、状況によってぶれないこと、そして「許せる」「まあ許せる」の範囲をできるだけ広めにとるように努めます。

私の「べき」は、「親は子供の登校時間に責任をもつべき」でした。自分が集合時間などにかなり余裕をもって出かけていく方なので(30分1時間前についているとかざらなんです…)子供が出発5分前に「トイレ~」「やっぱりこのズボンじゃ嫌だから着替える…」などと言い出すと、間に合わないのでは?と胸がザワザワするのです。結果として「もうそういう時間じゃないから!!早く!!早く!!」と鬼の形相で怒っておりました。ついでにそんなタイミングで繊細な次男が「頭痛い…」と学校を休みたそうなそぶりを見せた日には、学校行きたくないからそんなこと言ってるんでしょ?このまま学校に行けなくなる?!とまだ起きていない事態さえも勝手に妄想して不安になり、「いいから学校に行って!」と怒っていました。(われながら最低です…)そこには多分私の‘レールから外れることへの不安’という一次感情が関係しているような気がします。

実は今回いなっち先生とのご縁は、私が夏休み頃に「子供 夏休みの宿題 怒らない」と検索したことで生まれました。先生は夏休みの宿題をしないことで、自分が困るという経験させられるという観点から、「親は宿題のことでイライラする必要はなし」と書かれていました。え~~~!!と衝撃を受けました。救われるような気持ちと、いやいや理屈はわかるけれど、さすがにそこまでは達観できない…という複雑な心境で。実はいまだ発展途上ですが、ただこれまで自分が強固に持っていた「べき」を崩された瞬間ではありました。

ちなみに登校時間問題については、今の私はまだまだ未熟なので、子供が遅刻して登校班のお友達に迷惑をかけるのも経験…とは思いきれません。でも今のままでは子供に迷惑…ということで、この問題から…逃げています。朝子供を起こしてご飯を提供して着替えるところまで見届けたら、子供の出発時間10分前くらいに、私が先に出発してしまうことにしました。

朝食

「じゃあ、お母さん仕事だから行くね!」と言うと、子供が「行ってらっしゃい、気をつけてね!」とハイタッチして、お互い気持ちよくスタートできる。子供が出かけるのを見届ける最終局面は、私よりは時間に厳格でない夫に丸投げしました。私自身の修行の場にはなりませんが、子供にとってはその方がハッピーかと思われるので、もう少しこれで許してもらいます。

umi